Introduction
目次
営業はいつの時代も会社にとっては業績upの中心的な役割を担います。
昨今ではMA(マーケティングオートメーションツール)もいろいろありますが営業の基本はテレアポですよね。
そこでGoogleマップを使ったっ非常に効率的なテレアポを紹介します。
テレアポ後の行動に変化が起こります。
MAとは?
https://jp.marketo.com/content/ma.html
今の時代にまだ、テレアポやってるの?もっと違うやり方があるんじゃないの?
MA(マーケティングオートメーション)も活用していますよ。
しかし、テレアポもまだまだ欠かせない、営業施策ですよ。
当然、工夫は必要だよね。その意味でGoogleマップでの地図活用はいいよ。グンと効率化するね!
現状分析と課題
営業支援とは?
営業支援システム、、、、、、
私も会社から強制的に使いにくいシステム使わされてましたー💦
月、週、日、時間の予定のスケジュールを入力して、あとから実績を登録。
本当にやらされ仕事だったなー。時間かけて意味のない仕事
間違った営業目マネジメント手法
本当に意味のない仕事は徹底的には排除したいですよねー!!!
昨今の事情
営業マンは日々、先のスケジュールのアポを獲得していると思います。
優先順位の高い、クロージングのアポ、案件化済のアポ、案件化前のアポイント等
昨今、様々なMAツールがありますが一人一人の営業スタイルにあったMAツールはなかなかないものです。
新規開拓は大きく分けて次の2パターンがあります。1つ目はテレアポから案件を発生させた(以下、案件化と言います。)もの。2つ目は顧客からの問合せから案件化させるものがあるあると思います。
問合せから案件を発生させるほうが顧客も話を提案を聞く態勢になっていることもあり、受注に繋がる確率も高まりますのでその仕掛け作りは非常に重要です。
昨今は各社、HPやSNSを活用したプロモーションに力を入れています。様々なイベントも実施して集客にも力を入れています。
問い合わせが多くなる取組はまた、別のブログでご紹介しますが今回は営業の基本であるテレアポからの営業アクションを行う場合の営業手法をご紹介したいと思います。
テレアポ
新規開拓の基本中の基本のテレアポ。営業ターゲットリストを元に電話をかけまくる訳ですがGoogleマップを使うとその後の営業活動がかなり効率化できます。
顧客の位置を把握しながらテレアポをおこなうと、その後のアクションに大きく変わっていきます。
Googlemapsを活用したテレアポ
事前作業
まずは営業ターゲットリストの作成を行います。
リスト作成はマイクロソフトエクセルかGoogleスプレッドシートが良いでしょう。
項目は自由ですが住所情報は必ず、入れるようにしましょう。
住所情報や位置座標があれば、自動で位置情報を登録を行うことが出来ます。これ、すごく便利です!
準備が出来たらGoogleのマイマップ にインポートします。
業務フロー
①1日の営業計画を立てる(必須訪問先+見込み顧客の継続フォロー営業)
エクセルで登録します。
Googleマイマップを利用してリストをインポートする
https://upmapbiz.com/data-import-setting/
テレアポ開始
Googleマイマップを開き、例えば地図上に落ちているプロットの端から順番にテレアポをやっていきます。
テレアポの進捗状況はマイマップ に直接書き込むことも出来ますのでアプリを切り替えることもないので効率的です。このようにマイマップ を使ってテレアポをやると地図の順番にアポイントも取っていけばその後の営業活動もスムーズな時間のロスも少なくなります。
まとめ
地図の順番でテレアポすることでその後の営業活動の時間配分も最適になります。
このようにリストを基にテレアポやってるとアポ獲得先の位置がバラバラとなりあと営業活動が非効率となります。
テレアポと聞いて今はMA(マーケティングオートメーション)で集客だろ!という声も聞こえます。
しかし、テレアポも営業のTPOだと思います。
MAとGoogleマップを活用したテレアポを使い分けることは、さらなる営業効率向上の一助になる施策となります。