≪関連記事≫iPhoneやiPadの「フリーボード」の可能性、巨大ホワイトボードを最大100人で共有
目次
「フリーボード」は、iPhoneを「iOS 16.2」に、iPadを「iPadOS 16.2」にアップデートすると使えるようになる新しい標準アプリだ。「オンラインホワイトボード」などと呼ばれる種類のアプリで、ネットワークを介して他者と共有し、互いに書き込みをすることができる。米Apple(アップル)製端末では「共同制作」と呼ばれる機能だ。
今回はフリーボードの使い方を紹介するとともに、フリーボードの可能性を探ってみたい。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00088/00131/
参照元:日経BP
introduction
今回はビジネスで有効なスマホアプリ6選の記事を書いていきます。もちろん、全て無料のアプリなのでぜひ、使ってみて下さい。
本ブログで紹介するのは私が一番便利に使っている機能となりますので網羅的な機能の紹介とはなっていませんのでご了承をお願いします。
ほとんどのビジネスマンが業務を行う上で会社で導入しているERPやCRMとは別に個人のスマホアプリを併用しているのではないでしょうか?
会社の情報を個人のスマホなどに記録することは原則NGですが「BYOD」を会社が認めていて、セキュリティ対策が万全であることが本記事の前提となります。
無料で便利がアプリを使い倒すことで業務効率向上、成果up!に繋がる施策を実行していきましょう!
スマホアプリに便利な機能があるのはわかっているんですが使ってるのはLINEくらいかな
LINEだけではもったいないですよ。仕事にも活用して行きたいですね。あなたもこのブログに携わっているのですからGoogleマップは使わないとダメですよ🙅
①Googleマップ
私のブログ、upmapbiz blog はGoogleマップを仕事での利活用することを主題としていますのでぜひ、ご覧ください。
Googleマップ(Googleマイマップ に含む)で紹介するのはマイマップ のデータインポート機能とインポートしたデータをGoogleマップで閲覧する機能です。
不動産用地仕入営業では必需品的な機能であり、以下のようなオペレーションを行うことが出来ます。
①現地で営業マンが空き地・空き家情報を見つけるとGoogleマップで地図上にプロットを登録収集
②事務所スタッフへ連携し、登記簿謄本を取得してGoogleマイマップ へ登録
③現地で営業マンは登記簿を確認して営業アクションを行うに十分な情報を得ることができました。
スマホ1つで業務が十分を推進させることが可能ですね。
②LINE
機能の網羅的な説明ではなく、私が使ってて便利な機能を主に紹介していきます。
例えば不動産の用地仕入れ営業マンの操作フローは下記のような感じになります。
①Googleマップからの連携機能で事務所スタッフとLINE連携して、土地・建物の位置座標情報を取得します。
②その位置座標情報を元に事務所スタッフは登記情報提供サービスを利用して登記簿謄本を取得します。登記簿謄本を請求する場合は地番情報が必要ですが登記情報サービスには地番検索サービスを無料で利用出来るので住居表示住所がわかれば、地番取得ができます。位置座標情報から住居表示住所はGoogleマップで簡単に取得することが出来ますので至れり尽せりですね。
③登記情報提供サービスで取得した、登記簿謄本はGoogleマイマップ 機能で画像登録が出来ます。
④そうするとスマホGoogleマップ上の土地・建物にプロットをクリックすると登記簿謄本画像を確認することが出来ますね。
リズムを止めることなく、外での営業活動を継続できることは、営業の良い流れを作ることができます。
③Googleカレンダー
Googleにて、スマホ、タブレット及びPCで連携を行うことが出来ます。
使い方は簡単で登録はスケジュール、タスク、リマインダーの3種類から登録します。
スケジュールを通常の予定で、タスクとリマインダーはtodoリストのイメージです。
タスクとリマインダー線引は微妙ですが私は主にタスクを利用しています。
理由としてはタスクはタスク名と内容のカラムが別に用意されているので使いやすいと感じたからです。
これは好みになりますので同じ用途でリマインダーを利用しても良いのではと思います。
こよのうな理由でこのタスクとリマインダーは将来的にはTODOリストとして統合されるとの噂もありますね。
あと、GoogleカレンダーはGoogleマップとの連携機能も便利かなと思います。
④mybridge
https://page.mybridge.com/teambook/landing?locale=jp
名刺を簡単にスマホカメラで撮るだけで名刺情報をデジタル化出来ます。共有機能にてメンバーと共有できます。
そうすることで以下のメリットがあります。
①名刺を即デジタルデータ化出来るので持ち歩く必要がない。※スマホ1つでOK
②共有メンバの名刺をいつでもどこでも検索、確認することができます。
③展示会などで自社のブースにこられて名刺交換を行う際に、事前に他のメンバーがその相手または同じ企業の方と名刺交換を行なっていば、
名刺交換のタイミングでその情報を知ることができ、良質のヒアリングを行うことができる可能性が高まります。
④展示会後のフォロー営業を行う際も同一企業内の接点を辿った上で、他で過去を含めて交渉情報を確認した上で営業を行うことができる。
⑤メモ
iPhone純正のメモは強力な機能を持っています。
まず、保存先ですがiPhone本体とiCloudを指定できます。iCloudを指定すれば、そのiCloudのアカウントを持っていれば端末を選びません。これは非常に便利ですね。
メモは音声入力にも対応しており、文字起こしを楽にできます。
また、ハイパーリンクや画像も貼り付けることが出来ますので純正アプリながら必要な機能は網羅出来てます。
さらに特筆するのがスキャナー機能です。
精度はプリンターのスキャナーよりは落ちますが、プリンターがない時の代替えには十分な機能です。
⑥カメラ
iPhoneの容量の大型化に伴い、容量を気にしなくて良いユーザーはどんどん、カメラを利用して記録しておくと後から役立つシーンが多々あります。今後は膨大な写真の中からの検索機能が向上すれば更に便利な世界になるでしょう。
まとめ
無料スマホアプリの仕事活用アプリ6選をお届けしました。
もう、スマホなしでは仕事が回らない人がかなり多いのではないのでしょうか?
会社が用意してくれる有償の業務アプリを使いながら、より自分の仕事の生産性を向上させるためにスマホの無料アプリを業務で活用するとスタイルがデファクトスタンドになりましたね!